宿六兄弟プロフィール

とも【唄とギター。】
久留米出身 16才の時にアコースティック・ギターと出会い路上で歌い始める。オリジナルを中心にソロでも活動。多数のバンドのベースプレイヤーでもあり、多岐に渡り活躍中。
●ともHP【久留米のうたうたいTOMO】http://www.tomochin.me/
あや【パーカッション とか。】
長崎出身、博多在住 24才の時に軽い気持ちでドラムをはじめ、すっかりハマる。いろんな社会人バンドに育ててもらい、様々なジャンルのバンドで活動中。

【宿六兄弟 twitter】
@yadorokukyodai

【宿六兄弟 ライブ情報】

【宿六兄弟 Facebookページ】

2015年11月20日金曜日

茶木みやこさんとの旅

宿六兄弟は、
11月14日(土)
@福岡 清川 i&i
11月15日(日)
@熊本 玉名 bar酒楽
の二日間を
茶木みやこさんの九州ツアーのOAとしてご一緒させていただきました!

お越しいただきました皆様!本当にありがとうございました!

福岡で活動されている
レイぽんさん(Vo.レイさんとGt.ぽんきちさんによる、邦楽をカバーされているアコースティックユニット)
が、茶木さんの『幻の人』をyoutubeにUPされていたのを、茶木さんご本人が知られて
一緒に福岡でのライブが実現したという素敵な御縁ストーリーがあり、
ありがたいことに、宿六兄弟もOAをやってみませんか?とぽんきちさんよりお声かけいただきました。

我々はリアルタイムで茶木みやこさんの音楽に触れていませんで、
いわば!ノンミーハー状態で出逢い、ステージを浴びたわけですが、
そのステージスタイルの「美しさ」と「自然さ」と「メッセージ」と「ぬくもり」、、、ピシャリ言葉にできないけど
とってもかっこ良くて、こういう人になりたいな!と、大好きになりました。

この幻の人は、茶木さんが20代の時に書かれた曲ときいて、なおビックリ!
その、幻の人のテーマソングが流れるエンドロールをyoutubeより。


そして、近年、BSの番組「カバーズ」で、ウルフルズが茶木さんの幻の人をカバーされたんですって!トータス松本さんが、もう一人の自分!ってくらいに重なった曲だそう。

ウルフルズ 
『まぼろしの人』カバー


大人気番組のテーマソングって、いつのまにか身体に染み込んでいて、
その時のニオイとか味なんかもフラッシュバックしますよね!
宿六兄弟の2人も、4歳の年の差があるだけで、そこらへんジェネレーションギャップなるものがあるんですよ!


そんな宿六兄弟が、ふたり揃って茶木さんのステージや言魂に惚れて
おもわずCDを購入!そのCDに入っていた曲で衝撃的な曲。

茶木みやこ『一人の道』

フォークというジャンルだけではあらわせない
神聖さやRock魂や読み語りのような表現としてのカタチ

あんまり興奮して書きすぎると、
ファンの方からお叱りを受けるかもしれませんが
きっと同じ気持ちかと想いますゆえ、ご了承ください。


私たちは、茶木さんの「現在進行形で活動されている姿」に
火をつけられ、そして、また逢える日までのエネルギー、
さらには、ご一緒できた時の宝物のような音ジカンの記憶、
とっても素晴らしい贈り物をいただき感謝でいっぱいです!

玉名での散策より
見えづらいかもしれませんが、
宿六兄弟と茶木みやこさんの影です(笑)


清川 i&iでは、レイぽんさんと一緒に
玉名では、吉田昌史さん(オーナー兼ミュージシャン)と一緒に
茶木さんとセッションさせていただきました!

茶木さんが旅で大切にされている、ひとつである「音の出逢い」を共有できて
それはそれは楽しかった!!感謝でいっぱいの宿六兄弟でした!

この出逢いがひろがりますように!
これからも一歩、一歩、歩んでいきたいです!

さあ!11月もあとわずか!

11月22日(日)
は、久留米の鴨料理屋さん十八でに居酒屋ライブ!

11月28日(土)
は、博多の大好きなライブハウスCB の15周年お祝いイベント!

12月のライブもぞくぞく決定!
詳しくはコチラ!

『宿六兄弟ライブ情報』
http://yadoroku-live.blogspot.jp

2015年11月9日月曜日

あらためまして!宿六兄弟です!

ご無沙汰しております!
宿六兄弟です!
(2015.9.27薬院サルーにて Photo by Marikoさん 感謝カンパイ✨)

結成して 3年9ヶ月!

ありがたい事に、ライブでの濃厚なジカンを
日々を通して咀嚼、咀嚼、、、そしてライブ!咀嚼!
とココロ栄養満点で過ごさせていただいております!

やってみないとわからない!計画よりも実行!の宿六兄弟は
去年は、やれるだけライブを入れてみて、とにかく2人で演奏しました。
お客様がゼロの時もあり、落ち込んだり、なんでライブをやるのかわからなくなったり、
という事もありましたが、2人で同じ景色を観て、同じ気持ちを味わって、分かったことは、「楽しむために生きとるっちゃけん」という生きる原点のようなものでした。

そして今年!あたらしい場所に逢いに行こう!という目標をたて、
今年も沢山の御縁に恵まれました!

そこで!!!!突然、襟をただしてシャキッと。
あらためて、我々の自己紹介をさせていただこうと思ってます。

宿六兄弟(やどろくきょうだい)
は、INN6 (Vo.P様 Gtゆーすけ のアコースティックロックユニット)の
ベース(ともはベースプレイヤーでもあります)とドラム(あやは、もともとドラム)としてP様にひきぬかれ、出逢いました。
そうやって生まれたINN6バンドバージョンの名前は、INN (宿)6(六)宿六一家!
(2015.11.3 @ LIVE HOUSE CB 15th Anniversary LIVE)

そんなわけで、宿六一家で息子的にリズム隊やってる2人のユニット名は
宿六兄弟!と、突然かつシックリと決まったのでありました。


(結成前のとも&あや。あやがお世話になっているベルパパ邸でセッション。2011年5月)

【宿六 (やどろく)とは】
「宿の碌でなし(ろくでなし)」の略で、『宿』は妻が夫のことを他人に言う際に使う俗称である(現代だと『あの人』『うちの人』…(日本語俗語辞書より)

これをふまえて、宿六兄弟。宿六な兄弟。(一家も怖いけど・笑)
名前だけだと、めんどくさそうですが(笑)

おかげさまで、「宿六ちゃーん!」とか、「宿六さーん!」とか、「おうっ!ぃ宿六!」
などなどなど!みなさんが、とってもハッピーかつポップに呼んでくださるおかげで、

すっげーいい名前やん!

愛着が増しております!ありがとうございます!


お客様とのジカンを
モット!もっと!もーーーと!楽しみたい!と思う我々は
同じく、同じ想いの方たち(ジャンルを超えて)から
たくさん勉強させてもらってます!

とくに、「音楽」をやる中で、私たちの周りの
とても素晴らしいミュージシャン、音響関係の方々、経営されるお店の方々、
たくさんいらっしゃいます。

出演、共演させていただくことで
おなじ空間を創っていったり

ライブを観に行って
同じ空間を感じたり

打ち上げをご一緒させてもらう中で
同じ空間を楽しんだり、楽しませてもらったり

などなど、

そこで過ごすジカンの中で
我々の身体の中に入ってくる
音色やメロディーやパフォーマンス
そして、笑える話から、為になる話
その方々の笑顔や、言魂、すべてすべて、、、、

共感したり、勉強したり、遊んでもらったり、と
耳から、肌から、心から、我々の中に沁みていて
それこそ、今もなお、育てててもらっている
“みえない先生”であります。

ありがたいことに、宿六兄弟を結成して、
今までお世話になった方々からも、
新たに御縁をいただいた方々からも
兄弟の意識の中には、たくさんの“みえない先生”でいっぱいです。

そして、そんな中、自然と結成された(笑)
桃太郎四姉妹 とバスガイド
オカリーナいずみ(キジ役)、あべこ(座敷犬)と
るいちゃん(バスガイド役)
との出逢いは大きいです。


(2015.10.24 @別府 博堂村 左より、るい、とも、博堂村ママ(鬼になってくれた!)いずみ、あべこ、あや)


それから、ありがたい経験をさせてもらった
JUSTINe 小川さんとの ジャスロクキョウダイ

(2015.9.23 @中津江ミュージックフェスティバル Photo by 谷山愛)


久留米、発心コンサート限定!発心兄弟
(左より、P/丹生谷秋子 Bass/中瀬 亨 ハモニカ/Kanzi)
(2015.10.11 @久留米 発心コンサート Photo by 谷山愛)

ギター葛原清剛さんとご一緒!宿六3兄弟
(2015.11.1 @中洲 Gate's 7 Back to the ウシャコダ!!!ライブ)

などなど!
緊張感と心強さ感と、それを超える楽しくてしょうがない感!
先輩から音で鍛えられています!!!

今年もあとわずかですが、ライブが楽しみでなりませんッ!

そんな宿六兄弟は、
よく、「どんな音楽をされてるのですか?」
というご質問に、毎回「うーーーーん・・・」と考え込んだ末

「宿Rockです。」と答え、余計に混乱させてしまうという事が多々あります。
なんとなぁーく 伝わらんデスかね〜〜〜〜


なにかしら、肩書きというのは大事ですね!
今、いちばんシャとるなぁーー!!!と気に入っているのが
Yeah! Do! Rock!(ヤードゥーロック!)Brothers!!
(ロケット副島さんが、さらっと告知で書いて下さったのを拝借させてもらってます)


どしどし募集中です!採用された方には、感謝を込めて
アナタのCMソングをつくります!(当選発表は、発送をもってかえさせていただきます)


宿六兄弟が敬愛する、唄うたいであり、ソングライターであり、
お酒を愛する先輩である 宅島 淳さんが 1stアルバムに
とてつもなく、身がほぐれるレビューを書いて下さったんですが
宅島さんより、ありがたいレビューの巻

その一文に
素直に聴ける、素直に泣ける、素直に楽しめる。」
と嬉しい言葉をいただきました。
が、
なんだか、素直って言葉に失礼な気がぬぐえず。。。
いつか、
我々のジャンルは、「素直!」です。
と胸を貼って言えるよう、精進しながら、しっかり年を重ねたいと思います。

長くなりましたが、
これからも、いろんなことにチャレーンジ!して参りますので
是非とも逢いにお越し下さい!

カンパーーーーーイ!!!を心待ちにしております!!!


ライブ情報はコチラ!!!!
http://yadoroku-live.blogspot.jp